議会が金融不安一掃の公的資金の投入を決定しましたが最初の下院の反対が大きな影響を及ぼして修正しても厳しいと世間は見ていますね。こんな状況の中、日本円だけがドルに対して強く$1がついに100円を切りました。さあ日本の皆さんの投資のタイミングが来ましたね。この状況で投資?と思うかもしれませんが日本のバブルが弾けた時を思い出してください。不動産価格が下落し困りましたね。今ニューヨークではヘッジファンド、銀行の融資が焦げ付き始めています。と言うことは損切りの為、最近買った不動産の処分を始めているのです。そうです地方の住宅と同じく差し押さえが出始めました。一軒家ではありませんよ。商業ビルです。このタイミングを逃す手は無いと思うのですが。最近まで中東のファンドがオイルマネーを資本に物件を買いましたが、この4ヶ月の間に資金をひき始めたのです。今まで札束で面を張っていた連中が引くと強い競合相手が少なくなり値もたたける状況になっています。この数週間は色々な物件情報が入ってきておりどれも金融機関からの情報です。今年の前半はフレンドリーフォークロージャーと訳のわからない事を言っていましたが今ははっきりと差し押さえと言っています。一般にはオープンになっていない情報ですのでもし貴方が投資に興味があればご連絡を、ただし資金状況を証明する書類が必要ですが。
今月のお薦め物件(一般の不動産会社は知りません)
1)マンハッタン、グランドセントラル駅近く7万㎡以上のオフィスビル
$630,000,000.00(約630億円) 市場評価の70% これはお買い得でしょう。
2)5番街オフィスビル $250,000,000.00(約250億円)
その他多数あり。詳細はお問い合わせ下さい。
皆さん連絡を待ってますよ。
最近もホテル売りますの情報が入って来ました。ホテルリストはニューヨーク、カリブリゾート、カリフォルニアなど主要な都市、リゾートのトップクラスの物件ですよ。やはり金融不安から企業の業績悪化が伝えられる中、今後はビジネス利用客が減ると予想されているから今が売り時と言う事なんでしょうかね。個人的には掘り出し物と思うものがありますね。最近私のお客にどうかと聞いてみたのですが、買い手市場になったと強気の価格提示となり一部屋当たりの価格を3年前の水準で提示してきました。この金額はちょっと難しいかな。交渉でうだうだやっているとその内オイルマネーが市場の物件を一気にさらってしまう可能性がありますね。なにせ彼等は何もしなくてもお金の価値が4倍以上になったのだから、今の物件価格は非常に安いと思っているはずですよ。中東で投資するよりアメリカ、ヨーロッパの物件投資がは彼らにとって最適なはずなんですがと思うのは私だけでしょうか。中東だと観光資源が少ないから訪れる人も少ないと思いますし、大きなビルを建ててもITの発展で利用する人は少ないでしょう。わざわざ砂漠の国までビルを登りに行きますかね。夢や幻かで砂上の楼閣になる可能性が高いと思うのですが。中東のシークの皆さんそれよりこちらでホテルを買って見たら如何でしょうか。現実的と思うのですがご希望の方は連絡を待っています。
顧客の要望で銀行ローン流れのオークションにNYCの裁判所に行ってきました。午後1時からの開始寸前に到着したので着席と同時に競りが始まり1分程でSOLDの声で終了まさしく@不動産です。今回は顧客がローン流れの物件を買いたいとの要望だったのですが世間の状況とは違いオークションも加熱しマーケットでの予想販売価格の93%でダンでした。物件自体はスタジオコンド(日本のワンルームマンションに相当)で400sq(11坪)で貸し出しも簡単に行える物件でしたので加熱したんだと思います。落札した方は直ぐに競売官にデポジット(落札価格の10%以上)を納金し30日以内の代金支払いへの書面作成に入っていました。今回の物件は抵当権が銀行だけでしたが物件によっては色々調査が必要になりますので専門業者に依頼し調査が必要になります。
当日2件目のハーレムの4階建てのビルは諸条件の説明が行われている時に破産手続きが10分前に終了したので本日の競売は中止と発表され一同競売官に不満を述べていましたがどうしようもなく散会ととなりました。こんな事も在るのですね。
日本からの方も参加できますが条件は
1)落札時に返金なしの条件で購入額の10%以上の手付金を銀行保証のチェック、マネーオーダーでその場で納金。
2)落札後は30日以内の支払い完了。
3)弁護士名、ソーシャルセキュリティー#など登記上必要な情報。
最低限必要な条件です。もし不動産業者同行で行うと手数料は貴方の負担です。
物件の内覧は出来ません。現状のまま購入という事です。
運があれば30日以内にマーケット価格より安い値段でNYCで不動産物件が買えます。皆さんも如何ですか。
最近のアメリカドルの急落のうえ株安の状況は海外からの不動産投資に最適の状況が整ったと言えるでしょうがサブプライムの問題があるので一般の方にはどうなんでしょうか。私には再びNYCで売買価格のレコードが生まれる雰囲気が感じられるのですが。金利が下がり円高なのですから日本で築落ちで売買価格が下がるなどの心配の無いアメリカでの投資に切り替えた方が良いと思いますけど。住宅関連のタウンハウス(日本の1戸建てタウンハウスと違いレンガ造り、コンクリート造りの4~5階建のアパート、又は個人住居)や抵当流れのコンドミニウム(日本のマンション)も面白いですがグループでオフィスビルも良いと思いますね。なにせ現在のテナントの家賃がマーケットに比較して半分以下の賃貸テナントが入っている物件が出てきています。リースの更新時に収入が増えたところでの転売は非常に魅力的です。皆さんもこの機会にマンハッタンデビューしてみては如何でしょうか。マンハッタンがいまだにサブプライムの影響が非常に少ない所なんですから。
レストラン経営において重要な事はお客のニーズに如何に対応するかに尽きますが最近このニーズに応えたくとも出来ない状況が生まれつつあります。では何がNYCで起こっているのか。レストラン、バー等俗に言う水商売において酒類の販売は売り上げにおいても重要な部分です。特にバーは売り上げの殆どと言ってよいでしょう。この酒類販売がNYCのある特定の地区では非常に難しくなってきています。アメリカでは各州の法律に違いはありますが売買に関してはライセンスが必要です。NYCではライセンス取得の条件を満たせた上に地域住民の同意が必要なのです。住民の同意はコミュニティーボードミーティングにより多数決で決まります。半数を一人でも上回れば良いのですが過去の犯罪、苦情を調査した結果アルコールが絡む事例が多くあり、ならば販売させなければ良いという人が多くなってきています。このためレストランでの酒類販売はビール、ワインを含め住民の同意を得る事が難しくなって来ています。実際、新規ホテルでの酒類販売に関して地域住民の同意が得られてないなどの影響が各所に出ています。この様な地域では深夜営業のレストラン、バーが多く深夜まで騒ぐなどの住民からの苦情も多く出ています。このまま状況が進展すれば既存のレストランも賃貸契約更新時に家賃の高騰があれば閉店することになり、将来的にはこの地域には酒持込み可のレストランが増える事も予想されます。この傾向は次第に他の地区に広がりつつあります。