次期大統領がオバマ氏に決まりお祭り騒ぎが終わったような感じですが、今回の選挙をみてこの国からは永遠に人種間の問題は無くならないのかなと思ったりもしたのです。今回の選挙で人種、肌の色による好き嫌いで大統領候補を選ぶなんて楽天の野村監督じゃありませんが『馬鹿じゃなかろうかルルンバ』と言いたくなりましたね。これからの4年間、この国の未来を託すのに人種、肌の色は選考の対象外でしょう。洞察力、決断力、明確なビジョンがあってこそ初めて任せられ、国益が個人の好き嫌いより優先すると思いますが。正直もっとしっかりとした人は他にいないのかと言うのが私の考えですが。個人的な見解になりますが国の舵取りを任せられる人は商売人でなければ難しいと考えています。『商売人』と言う言葉は良いも悪いも含めて色々な意味合いがありますが現在の世界の国のあり方を見ると自国生産品をいかに上手く売り、国を豊かにするかにかかっています。商習慣、文化の違う国々と交渉を行なうのはまさしく商売人という言葉が最適と思うのですが。今回の候補者2人はこの点でどうかなと言うのが感想です。商売人云々はともかく、アメリカのマスコミを含めて海外でも黒人初などと言っている間は人種間の問題は解決しないと思うのは私だけでしょうか。マスコミさんもっと考えてみたら。
またまたドバイさんがバルーンを打ち上げましたね。今度は1㎞を越えるビルですと。確かこの開発会社は海の開発で世界一を目指していたはずですが今回は陸の世界一を目指すようですね。非常に素朴な疑問ですが誰が入居するのでしょうかね。世界中の企業がオフィスを設ける都市とは思えないですよ。ましてや最近オイルの値段が下がり始めており又、彼らも金融不安で結構損失を出しているはずなのに資金が地中から湧くとは言え続くのか不思議ですね。いずれにしてもこれは趣味の世界か道楽でビルを作るようなもので個人的には歴史に名前を残したいだけの願望かな。建築期間は10年という事は資金が続けば完成、もし途中で投げ出せばヘイジョウのホテルと同じ運命になりゆくゆくは砂漠の砂に帰る運命でしょうか。或いは世界環境の悪化で海水が上昇すれば数階部分は水没して最終的に海に浮かぶゴーストタウンで漁礁かな。いずれにしてもこんな金があるのであればもっと人類のために有効利用したほうが名前が残ると思うのは私だけでしょうかね。
昨日リーマンブラザーズの会社更生法の申請がニュースに流れ、のんびり、ゆっくりの日曜日が流血の日曜日になりましたね。サブプライムの問題が浮き彫りになり色々と金融再編の動きが活発ですがこの事は住宅ローンを売っていた本人(モーゲージブローカー、銀行、証券の連中)は一番判っていた事で誰がババをつかむかと言う非常に単純な事でしたので今更驚くことではないと思うのですが。
金融関係、不動産関係に従事しているものは誰が考えてもわかりそうな事ですが、余程収入がある場合を除いて住宅ローンで売買価格全額に対してローンを組むなんて非常識としかいえませんね。もし全額組む場合は直ぐに転売出来て儲かる時だけでしょう。投資物件のオフィスビルとかホテルでしたら可能性はありますが、住宅の個人使用では最初から弾ける事くらい金貸しのプロであれば誰でも判るはずです。テレビのインタビューでも言っていましたが『自分が幾ら儲かるかしか考えてなかった。』と言っていましたがこの様な連中の資産は没収ものでしょう。
ローン金額は総収入の33%が最大支払額とみなされるのが健全と言っていたのは何処の会社だったのでしょうか。33%の中にクレジットカード、光熱費、もろもろの支払い額が含まれますので実際はそんなに借りれないはずなんですが。ちなみに彼等は昨年のボーナスは億単位ですよ、会社がつぶれればさっさと次の会社ですからこの問題は忘れた頃に再び起こるでしょうね。
リーマンはチャプター11ですから優秀な人材としっかりした再建プランがあれば投資家は資金をだすのが米国ですから今後に期待でしょうか。ところで証券界は生き馬の目を抜くところですから今回のドサクサで空売りをあびせ瀕死の重病人に追い討ちを掛けた連中がいるはずなんですが誰か知りませんかね。多分この連中が次に天に召される方でしょう。
サブプライムの影響が徐々にマンハッタンにもで始めていますね。以前にも書いたのと思うのですが住宅と商業は関連しますから徐々にその影響が見え始めましたね。オフィスの空室率は企業のリストラで当然あがり始め、そしてFor Rentの店舗が多く目につくようになりました。特にアッパーイーストサイドと呼ばれる南北のアヴェニューでは3番街より東、そして東西では75丁目以北で結構空き店舗が目に付きます。一般に空き店舗が多くなれば家賃が下がっても不思議ではないのですがここマンハッタンは裕福な大家が多いものかなかなか下げません。ビル1つとか少数の保有の大家は安くても埋まればよいと値下げを行ないますが、今空いているスペースの大家は数十或いはそれ以上の単位で物件を持っていますから以前高値をキープしてマーケットが追いついてくるのを待つのでしょう。サブプライム問題からの回復が早ければ現在の賃貸価格の高値維持も可能でしょうが今後6ヶ月間の家賃の変化に注目ですね。
MUJIの2号店Times SQ店に行ってきました。営業を始めてから1ヶ月くらいでしょうか。入居しているビルはNew York TimesのビルですからまさしくTimes SQなんでしょうけど。以前1号店の時もBestの場所じゃないような気がすると書いたのですが、今回の場所もどうなんでしょうかね。場所柄Times SQと聞こえはいいんですが本当に商売になるのか非常に興味がありますね。周辺にホテル群が開発されており、ハドソンヤード(列車操車場)の開発が行われるから将来を見越して展開したのでしょうが、個人的にはどの様な戦略で店舗展開をしているのか聞いてみたいものです。非常に面白い商品を売っているんですから成功してもっともっと大きな店舗を展開してもらいたいものです。この後の3号店の場所に非常に興味がありますね。