最近日本から数件の店舗価格について問い合わせがありましたが、レストラン売りますで書きましたが店舗物件の賃貸価格が上昇傾向になっています。現時点では緩やかな上昇が始まったばかりですが来年早々には上昇傾向がハッキリと目に見えるようになるでしょう。これらはアパレル関係がNYCの観光産業の復活と金融関係の復活が進んでいるとみて大型店を展開している関係です。実際にブランド店でのお客の歩止まり率も上昇しています。現在の5番街、タイムズSQ、SOHO地区のめぼしい場所はカジュアル系の大型店舗がほとんどですね。賃貸価格の坪単価も年内には10%~20%の上昇が予想されます。ただし場所があればという事ですが。
もしタイムズSQに進出希望の方が居ましたら是非ご連絡下さい。超破格の物件があります。ただしブロードウェーには面していませんが、250坪で月$35,000.00です。0が一個少ないですよ。劇場街に貴方の店を如何ですか。
ちょっとプログのぐあいが悪くて書けませんでしたがその間の情報を再び発信します。
最近レストランを売却希望や廃業したいと言う話をよく耳にします。そのほとんどがリーマンショック以前のバブル期に高額賃貸契約を行った店ですね。以前からレストランの売買の話は良く有りましたがその中で開店屋さんと言って開店後ある程度軌道に乗せた時点で売却すると言う投資方法を取っていたグループが結構いましたが最近の売買話しは経営不振が原因の殆どです。バブル期は言葉が悪くなりますが確固たる経営戦略が無いまま流行に乗り遅れないように開店した感じが殆どです。今はその指針の無さが経営の行き詰まりの原因ですね。現在の売買希望のレストランは正直数ヶ月以内に廃業になると思います。この後を大家と交渉して有利な賃貸契約を取れればベストですがNYCでは6月より商業不動産の上昇傾向になっており今年以内が良い条件の取れる期間でしょうか。レストランビジネスに興味のある方はこれから年末に掛けてが最後の有利な条件を引き出せる次期でしょうか。
今日のNHKのニュースを見ていましたら日本の賃貸事情の問題点といって賃貸契約時の説明責任の事が話題になっていましたがその内容より何故日本の賃貸契約では大家に礼金、更新費を支払うのか不思議に感じました。賃貸契約が成立しテナントが入居すれば大家は家賃収入が入り利益が生まれるのですからこれら金額は払う必要が無いと考えるべきではないのでしょうか。ましてや更新費なんて馬鹿じゃなかろうかと思いますね。契約書に署名するだけで弁護士を雇う必要もない契約に1か月分の費用を大家になんてNYCでは考えられない条件です。これならボッタクリの大家で訴訟の対象ですね。NYCでは借りて市場ですので大家が不動産業者に礼金を払っています。本来の市場原理を考えると日本の不思議な習慣は排除されるべきと思うのですが。今、日本でNYC式の住宅賃貸システムでアパートの斡旋を行なえば革命的手法と言われるのではとないのでしょうか。日本の大家さん如何ですか。
最近、東海岸の商業不動産の仲間からホテルの売買情報が多くなっています。数年前はホテル開発がブームと言って良いほど多くのホテルが建設されましたが今は多くのホテルオーナーが買い手を求めていますね。最近のホテルの立地は良いとは思わないのですが、それぞれ勝手に4星だとか言っていますが何を根拠にクラスを決めているのかホテル事情を知るものからは非常に不思議ですね。そのようなジャンクホテルの中で本物の4星が出てきました。売値は2年前の半分です。物件情報について幾つかの条件はありますがこれは買いですね。希望の方は詳細はメールにて。ご連絡をお待ちしております。
最近のマスコミ関係の報道で家賃価格の下落が伝えられていますがNYCの主要な地域の価格もおおよそ20%下がっています。この金額は大家の希望価格ですので実際の契約価格はもっと下がっています。路面店への出店も一部有名ブランドを除き見合わせ傾向ですのでもう少し下落する可能性大でしょうか。実際にSOHOの1等地のPrince,Spring Streetで約22%ダウン、5番街、マジソン街でも20%ダウンしていますのでしっかりとした経営戦略を持った優良企業は今が出店時じゃないでしょうか。大家も現状では厳しいことを認識していますので契約時の無償賃貸期間、家賃上昇率の交渉では弱気になっているように感じます。私のお客も基本合意後に再度交渉を望んでいますので完全な買い手市場です。今年の経済状況が改善しなければ今後も10%前後の下落が見られるかもしれませんね。納税シーズンが終わればどうなるか要注目ですね。